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【指なんだろう?】
12月の第三週めはじめに、右ひとさし指の爪:その左の中央部に、針が刺さるような小さな痛みがありました。その火曜日に、ペンをもって「物」を書いたときに、結構な痛みが!これまで生きてきて、このような爪・指の痛みは何度もあったものの、それ以後の土曜日にかけて連続して痛み、だんだん腫れていきます。人生最大のピンチです!
【ひどかった時の対処】
一番ひどかったのが12月28日(土)で、冷凍庫から凍らせた保冷剤を出し、夕方以降あてていました。この日の前後、家にあった抗菌剤を5粒くらい飲み、体のなかからも炎症を抑える努力をしました。12月29日(日)、羽田から熊本経由で天草へ行きます。結構痛くて痛くて、腫れてる指が気になります。何かに触れてしまうと(ドラえもん的に)、「ぎゃぴー!!」っていう感じ。
【快方へ??と思いきや】
翌朝12月30日(月)10時頃、熊本県の「天草市イルカセンター」を訪問後、レンタカーに戻った時、右ひとさし指に違和感???。なんと、陸上自衛隊のジープよりも少し明るめの色の(XX)がちょろっと出ています。その(XX)を力ずくで出します。えー、こんなに、(UMI)出るんだぁ!っていう感じ。
お正月も、埼玉・大宮のホテルにいた時、とにかく指、気になります。「これで、治ったのかな?」と思ったら、1月上旬に、治りかけの患部の皮がひととおりはげました。そうすると、「生皮」状態になって。私の仕事上、チョークを持たなくてはいけなくて。。。
【患部保護のアイディア】
患部保護のため、職場にあった絆創膏:「ケアリーヴ」を貼りました。そしたら、がっつり粘着力高めで患部に貼られてしまいます。剥がすときに、患部の皮が一緒に剥げてしまい、逆に恐怖!強い絆創膏、この病気には、怖いことに気付きます。で、考えます。家にあった20年前くらいの絆創膏:それはもう粘着力が低くて(ダメダメのもの):::その絆創膏を面積的に広めの患部に、分けて2つ貼って、チョークの粉による患部悪化を防ぎました。
【回復まで1か月強必要】
1月4週めは、患部の保護に注力。ただ、夕方ふやけちゃうんですよね。絆創膏で。やっと、この週にピアノ弾けるようになります。それまでピアノどこじゃなかったですヨ。治るまで約1か月強かかりました。意外にしぶとい病気でした。
【結果:学んだこと】
私は小さい時から、ヴァイオリンを弾く関係で、両手の爪は爪切りしないで、爪をはいでます。
なので、右ひとさし指、爪だけ、そうですね、4mm弱伸びました。ちょっとだけまだ、しもやけみたいになっていますが、もう大丈夫です。いやー、長かった!この1か月、しっかりと手洗いできなかったです。それが恐怖かな。あと、今回は粘着力の弱い古い絆創膏に救われました。
現在、全国で蜂窩織炎になっている方の参考になればと思い、ここに記録しました。
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今日の記録:今朝の夢。大型路線バスの左前のサスペンションに異常を見つけます。そしたら、私を乗せて駅前ロータリーを運転うまいベテランの方が、「ほら何でもないだろう?」と言って模範運転。車を降りたら、めっちゃデカい白いピレネー犬がいて、それに覆いかぶさられ、よだれかけらました。そんな夢、結構リアル。
0.8〜10.4℃の一日。晴れ。洗濯ものが階下へ。拾います。午後は残務整理へ。結構風強め。遠いいなげやさんへ。
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