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府中試験場へ行き、午後1時からの技能試験を受けますが不合格でした。
生まれて初めての二種免許試験となり、緊張します。
まずは技能試験開始。紙に住所などを記入し、プラットフォームへ下ります。今日は3名で私は2番に。1番さんのおじさんに同乗。全然練習されていないようで、不合格。
私の番に。五点確認し、出発。普通二種の五点確認とは、ミラー、左ミラ0、左目視、右ミラー右目視。
場内試験は、プラットホームから出る時に、右ウインカーを出さなかったら、ウインカーつけて、と一喝。
5番のV標識を左折して、右鋭角に。私の鋭角のやり方は、左に寄せるだけ寄せる。右に島の先端が来たら、ほぼ据え切り状態で右いっぱい切ります。少し進めて、ステアを戻し中立に。左前のタイヤが先に縁石に近づくように持って行きます。
後方確認して、左いっぱいにして50cm程度でしょうか。勘で下がってまたステア中立へ。それで、右の島を目視で確認しながら、右後輪を寄せて進めばOK。
左入り右切り鋭角は1回切り返しでクリア、方向変換は左バックで入るのですが、やや右に流れてしまい、右で出るときにすりそうだったので、安全策をとり1回切り返します。
鋭角は、思ったほど難しくないです。練習したかいがありました。
そのまま路上へ。ここで安堵します。最悪は、場内で試験中止で何も経験できないまま終わること。それだけは排除できました。
さて、路上に出て警視庁の警察官を25分も乗せて走る、おまけにもう一人みず知らずの人を乗せて走ることは、なかなかできない貴重な経験です。
さて、車両ですが、前から運転してみたかった、クラウンコンフォートのタクシー仕様車のMT。三菱のミラージュかと思っていましたが意外です。LPGではなく2リッターのガソリン車なので、パワーも結構あり、エンストなどしません。とても運転しやすいです。ベストセラーになって当然。
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試験場には、外免切り替え?用にプリウスとシビックのハイブリッドも。
路端駐車は3回のうち2回うまくいったのですが、3回目でといめんにバス停があり、試験官から注意されます。転回もやりかたが悪く、しかもバス停でやってしまったため、減点超過となってしまいました。
東八を三鷹向けの頭で出発。すぐに交替し、私が運転。東京外語のところで、転回せよと言われます。頭を道路に入れて転回するのかと思ったら、そうではなく(スイッチターンではない)!と言われ、そこは練習し
てこなかったのか?と言われます。
ご一緒だった方は、私より年上でなかなか上手でした。今日のお一人目は、安全確認も全くなされておらず、鋭角も右後輪が乗り上げられて外には出られません。AT組はタクシーの乗務員養成の方たちが5〜6名。MT組の3人は私を含め3名とも養成ではなさそうです。
大型二種はお一人、けん引は3名でした。けん引の男性の方、何度か頭を出して方向変換されていました。昔が懐かしいです。
路上で、客扱いの停止と転回の場所、方法が悪く減点超過で不合格でした。悪かったのはそこだけ、とのことで、根本的な運転はできているようで少しほっとします。
試験とのことで、朝から何も食べていません。夕方練馬まで5km歩きます。体重も54.2kgまで落ちました。写真はトヨタ自動車さんより引用。
夜は、リクエストがあったので五目あんかけ焼きそばをつくりました。さすがに1食だけだと厳しくて、作品の写真撮影するのを忘れました。
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