大型二種 府中一発試験4回目 結果は???合格!
2014-07-28


長文です:朝いつもどおりに起床。今日は職場の振替休日。午前中は自宅そうじなど。ゴミ出し。昼は昨日の残りのトムヤンクンと冷凍シュウマイ。

禺画像] お昼前に出発。武蔵野警察署に用事で立ち寄り、府中試験場へ。人は少ないけど、車がたくさん。奥の桜の木のとこで駐車。

【技能試験へ 試験車両のお写真は以前に撮ったものです】 4回目となる大型二種(バス)の技能試験。今日は三人。全て私より年上。試験官は、毎回同じ方。一人目、方向変換で手間どっておられました。2番目の方の運転に同乗。私は3番目の順番。2番目の方、「うまい!」20代の時に4tに乗っておられるとのことですが、普段は普通車のみとのこと。練習もしていないとのこと。さすがに私はできないな〜。試験官さんは、昔の芸人のタコ八郎さんに似た方。

【4回目の場内 出発!】 さて、私の番に。運転席に座り入念に座席やミラーの位置を確認。バッテリースイッチを引っ張りニュートラル、ブレーキ踏み込んでイグニッションON。6点確認をして、右ウインカーを上げ、ホイールパークを前に倒し、出発。西工UD車動いた!!

右ウインカーを上げ、一旦停止。ウインカー戻し、優先道路を渡り、障害物を右左と避け、左折。また優先道路がありますが、そのまま進み、あんまり右寄せしないで右折。

【方向変換】 ここは狭い。左前ギリで大回りしないと右後輪が接輪しそうになるので注意。思い描いた通りに右折。一旦停止してポケット内に障害物がないかどうかを確認。窓開けします。6点確認して出発。左右安全確認をして、第一通行帯まで頭を出します。

再び6点確認してバックに。バックの音を確認。試し切りをしながら右バック。こないだと同じ、最後に左一杯で頭を振って右寄せ完了。ホイールパーク。とりあえず入ったのですが、タイヤが戻し忘れていて左一杯のまま。ミラーでわかりました。このため出発時に感覚が麻痺してちょっと手間取りました。ただし、そのまま左ギリですが、切り返さずに出れます。右折の右後ろも余裕がありました。左ミラーが止まれの標識にぶつからないように確認。

一旦停止、ギア変えず右折で第一通行帯へ。エンジン音が高まったので、やむなく3速へ。左にコーンがあるので、左は余裕を持たせて走行。右車線へ寄り、いよいよ鋭角です。

【右入り 左切り鋭角】 右5cmくらいまでギリ寄せ。左のインパネに縁石がさしかかってから、ほんの少し我慢して、左おもむろ切り。そんなに急がなくてよい。戻さずに左一杯のまま、ミラー見ながら前へ前へ持って行きます。

停止。鋭角の路面には轍があり、西工UD車はエアサスなのでゆっさゆっさ車体が揺れます。6点確認、バックに入れて右一杯切りで後退。ほどほどにしてステアまっすぐに。ブレーキ踏んで6点確認。ミラーで見たら左側、結構余裕あって、少し我慢してから前進左ステア。右前がちょっと余裕ないので停止。もう一回6点確認して、ステアまっすぐでバック。少し多めにバック。一瞬やや左成分も。

6点確認して、右にわずかに頭振って、ミラーで前右タイヤの角度と縁石が同じになるようにして縁石ギリ寄せで乗り切ります。試験官から「右に出て下さい!」といわれて安堵します。右ウインカーあげて出ます。鋭角切れたぜ!

【坂道発進】 すぐに坂道発進になるので、第二通行帯へ寄せます。すぐに右折。坂道上がっていきますが、左に木がはみ出ているので、少し中央寄りを走ります。止まってホイールパーク。強烈なホイールパークのエア音がきこえます。「ぷしゅーーーーー!」。クラッチ合わせますが、パワー出ず、「一瞬エンストしたかな?」と思いますが、右脚を踏み込みパワーを出してホイールパーク解除しながら上がります。ちょっとガクつきました。


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